昨年大好評だった「Warm Geek」が更にグレードアップして登場!
▼昨年との比較
体調を崩しやすい冬に毎年流行するインフルエンザに加え、新型コロナウイルスへの心配も続きそうな今冬。今年はさらに、ラニーニャ現象の発生で例年よりも寒波や大雪が予測されています。
電源が入ってから、熱を発するまでの時間はわずか1秒!寒さを感じる隙を与えません。
温度は環境に合わせて3段階に調整可能。ボタンを押すごとに40℃→46℃→53℃→電源オフを循環するので、その場の寒さに合わせて温度を調整してください。
昨年は背中に1枚だった放熱シートですが、最新版は背中に1枚・両前ポケットに1枚ずつの合計3枚!真っ先に冷えてしまう指先もポケットに入れることでいつでもぽかぽか。昨年よりよりスピーディーに身体の芯からじんわりと暖めてくれます。
放熱シートはモバイルバッテリー給電式。左の内側ポケットにあるUSBケーブルを使用して、付属のモバイルバッテリーに繋げてください。
放熱シートには、炭素原子から形成された、発熱機能トップクラスのカーボンナノチューブを採用!電力を99%熱に変換させ、「Warm Geek 4.0」はどの発熱ジャケットよりも、高性能で心地よい暖かさを提供。
さらに、放熱シートには温度センサーが内蔵されており温度制御も正確。常に設定された温度との差は±2℃以内におさえます。
■主な発熱素材を比較してみました!
これは発熱した状態のサーモグラフィ画像。左から「Warm Geek 4.0」に採用しているカーボンナノチューブ、一般的な発熱素材としてよく採用されているグラフェン、カーボンファイバーを表しています。
均一に熱が広がるカーボンナノチューブ・グラフェンに対し、カーボンファイバーは線状にしか熱を発していません。
続いて水洗い洗浄後のサーモグラフィ画像。
25回洗浄後も発熱機能が劣化しないカーボンナノチューブに対し、グラフェンはわずか4回の洗浄で発熱機能をMAXに発揮できなくなり、効果は下り坂。カーボンファイバーは12回の洗浄で発熱効果はほぼ無くなってしまっています。
トップクラスの発熱機能を誇るカーボンナノチューブは、軽さ・薄さもトップクラス。
ジャケットに内蔵されていても負担にならず、軽やかに防寒。“最強の発熱ジャケット”には欠かせない、まさにとっておきの発熱素材なのです!
セラミックヒーターや岩盤浴等でよく聞く言葉“遠赤外線”。暖める効果を持つ電磁波“遠赤外線”は「Warm Geek 4.0」の放熱シートからも5.5μm放射されています。
放熱シートから発せられた熱や暖まった体温は、アルミ素材が反射で服内にキープ。さらにメッシュ生地で熱を籠らせない、暖かさ×着心地の絶妙のバランスを実現!ベタつかず、サラッと着こなすことができます。
冬の悩みと言えば雪。降っているあいだは楽しい気持ちになりますが、雪で濡れてしまったダウンは次第にひんやりと氷を纏っているかのような冷たさになってしまいますよね。雪を吸収したダウンは重みもずっしり。
ナノで形成されたわずか0.15mmのTPU防水膜を張った「Warm Geek 4.0」は、水分のみならず風もガード。さらに表面にはナノ防水加工を施し、水分をハスの葉のように丸めて弾き飛ばします!雪も雨も風も通さず、冬を寒さに負けず存分に楽しむことができます。
▲水分だけではなく汚れにも。ご覧のとおりきれいに弾き飛ばし、生地に染み込ませません!
昨年同様、「Warm Geek 4.0」にはSmawarm科学技術を採用したふわふわの中綿を採用。これらは主に貝殻・リサイクルペットボトルから作られ、化学添加物を一切追加しない環境にやさしい繊維素材です。
3D構造で体温を蓄積して閉じ込め、暖かい服内温度を保ちます。さらに伸縮しやすく動きやすさも抜群!汗の除湿効果・速乾性にも優れており、運動時にも安心してご着用いただけます。
防水ナイロンを採用したUSBケーブルと、優れた耐屈曲性・引張強度を誇る内蔵放熱シート。究極素材の「Warm Geek 4.0」は自宅での洗濯もOK!普段使いとして着用する為には、欠かせないポイントです。
必ずモバイルバッテリーを外してから、手洗いまたは洗濯機で洗濯してください。
そのまま羽織るだけでも十分に暖かい「Warm Geek 4.0」ですが、モバイルバッテリーを接続すると、さらに熱を感じることができます。
5000mAhのモバイルバッテリーを使用した場合、一番温度の低い40℃モードで最大約8時間の連続放熱が可能!万が一途中でバッテリー容量が切れてしまっても、別のモバイルバッテリーを付け替えれば放熱は復活するので安心です。
1.短絡保護…ショートした場合、電源が自動でオフになります。
2.過電流保護…モバイルバッテリーからの入力が2.1~2.3Aを超えた場合、過電流と判断し、電源が自動でオフになります。
3.過温度保護…放熱シートの表面が60℃を超えた場合、異常放熱と判断し、電源が自動でオフになります。
4.自動温度降下…3時間連続で53℃または46℃モードを稼働した場合、低温火傷防止のため、自動的に40℃モードに切り替わります。
昨年もデザイン性には定評がありましたが、今年はさらにおしゃれ度をアップ!
昨年より18cm着丈を長くしておしりをすっぽり隠せる2カラー展開のLONGをご用意。
▲首元まで暖かい大きな襟。
▲取り外しできるフード。(※LONGのみ)
▲肩に引っかけて、両手を開放できる伸縮ベルト。
▲FOOXMETのバックプリントで、後ろ姿もおしゃれに。
▲手までしっかり寒さを凌げる防寒グローブ。
▲胸元にあった光反射するロゴマークと温度調整ボタン、今年は左腕に。(※LONGのみ)
▲遊び心がくすぐられる、隠れデザインも満載!
最大53℃までの発熱を可能にしながらスタイリッシュさは圧倒的No.1。おしゃれも防寒も妥協しない、ファッション好きには欠かせない冬のマストアイテムになること間違いなし!
※注意事項
・本製品はモバイルバッテリーによる給電式です。充電式ではございませんので、ご注意ください。
・市販のモバイルバッテリーを使用する場合は、必ず2A出力のモバイルバッテリーをご使用ください。1Aの場合は出力が安定せず、2.1A以上の場合は異常発熱を起こす可能性がございます。
・ご使用後は、必ず電源を切って、モバイルバッテリーを発熱ジャケットから外して保管してください。
・火気や引火性物質の近く、その他危険が考えられるものに近づけたり、高温環境下での使用・保管は危険ですのでおやめください。
・心臓手術を受けられた方・ステント治療をされている方・ペースメーカーを付けられている方・心臓疾患をお持ちの方・重篤な高血圧の方・妊婦の方は、医師にご相談の上、本製品をご使用ください。
・ホワイトは真っ白ではなく、乳白色に近いカラーです。「イメージと違った」等の返品・交換はお受けしておりませんので、画像のカラーをよくご確認ください。
・製品タグには2つサイズ表記がございますが、左側が日本のサイズ表記です。下記の場合は「Lサイズ」となります。
2019年冬、1億円以上を集め、大反響を呼んだFOOXMET社の発熱ジャケット「Warm Geek」。蔦屋家電での展示を始めとし、読売テレビ・あらパラでの紹介、雑誌・家電批評への掲載、人気YouTuber様による動画公開など、あらゆるメディアからの注目を一身に集めました。
▲モバイルバッテリーを使用せず、通常のダウンとしても着用可能な「Warm Geek 4.0」。室内でも活躍してくれます!
▲少し足元が寒い…そんなときは膝掛けとしても使用OK。